implantsapporoの日記

札幌インプラントに関する治療ならびに考察したブログ(日記)

インプラント治療続き2-3

② 前後の歯を削ってブリッジ(冠を橋渡しする事)にする方法があります。その際には、(健康な)ご自身の天然歯を削る事となってしまいます。仮に歯を1本失った際のブリッジは、最低前後2本のご自身の虫歯でもない歯を削るというのは余りにも勿体無い事となりますし、本来3本で噛む力を受ける所を2本で3本分の力を受けるという事は、やはり長期的には無理があります。外科的な処置は必要ありません。

 

③部分入れ歯という方法があります。金具(バネ)を掛けますので、前後の歯を削る必要はありません。しかし、ブリッジから比べると噛む力があまり出ない事の他に、金具(バネ)は必ず見えてしまう事、お食事後、寝る前には、その都度取り外し、洗浄剤などを使い入れ歯の清掃をしなくてはなりません。外科的な処置は必要ありません。

 

最後の4つの項目は追って更新いたします。

インプラントについての治療選択また解釈パート1

歯を失ってしまった場合、どのような選択肢があるのでしょうか?

当診療所でもよく頂く質問です。

「選択肢は、4つです。」とお答えしております。

 

 

インプラント療法があります。インプラントは、1本から適応可能です。ご自身の前後の歯を傷つける事は無く、取り外す必要もありません。噛む力も元々の歯が揃っていた時と殆ど変わりありません。見た目も自然な形にも設定が出来ます。しかし、骨が痩せてしまって細い場合や土手(骨)の高さが不足している場合は、インプラントを入れる事が出来ない事があります。例え無理にインプラントを入れる事が出来たとしても、自然な感じの形に冠を入れる事が出来ない場合もあります。外科的な処置が必須となります。

 

インプラントとは「あごの骨と結合した人工歯根」の事で、2回の手術が必要となります。骨と結合するまで、上のあごで6ヶ月間、下のあごで3ヶ月間掛かります。

 

続きの3つはまた更新いたします。

 

インプラント治療に関しての考察2016

タイトルにあるインプラント治療に関しての考察2016

ちょっとしたコピーライトである。

え?!

受診の流れを明確に!

はじめまして。

私は、北海道札幌市中央区にある総合歯科研究所 所長 ◎◎と申します。

   

≪初診≫

なぜ?あなたは歯を失ったのですか?(失いそう)?

そして、その失いそうな(失った)歯のあった場所にインプラント治療は、

適切な適応症と診断されたのですか?

 

≪問診≫

当診療所は、木を見て森を見ずの診断はしておりません。

一口腔を一単位として診た時に見えてくる、歯を失った原因を探し、

インプラントが歯と同じ運命を辿らない様にする為の診査診断、治療

メンテナンス

 

ここが違う他院とは! 完全資料採取をしてから!!

歯を失った理由追求システム!

っといったセールスレターページのお勉強です。

 

また、更新いたします。

セカンドオピニオン/サードオピニオン

インプラント治療でよくあるみたいです。

信頼また治療とのギャップがあってのことですよね。

もう少し慎重に調査したいと思います。

なぜ?そういったケースがあったのか・・・

インプラント治療についての費用

インプラントの相場ってどのくらい? - インプラントネット治療説明

1本30万~50万くらい

医師の技術また環境もちろん国産・国外材料費など諸々含めた相場みたいです。

もちろん、費用で治療を決断するよりも信頼できる医師また長期治療での訪問やメンテナンスなど加味した判断が必要ですよね。

インプラント噛み合わせによる関係(Shilla system シーラシステム)

Shilla system(シーラシステム)とは

Shilla system(シーラシステム)とは顔の中心を基準とする機能・審美的なお口(咬み合わせ)を作るシステムです。

インプラント治療に対するメリットとは

インプラントの一番のメリットは、隣の健康の歯を削らないことです。ご承知のように、歯は治療し削りだすと長持ちしなくなります。両サイドの歯を削り、橋のように被せ物をする治療をブリッジと言いますが、文献的に平均10 年で何らかのトラブルが出ると言われています。インプラントは現在10年で98パーセントの生存率を示しています。

 

一度、色々な側面から情報を精査してまとめる行動することが大事ですね。