新年度ですね。情報収集と行動すること
新年度始りましたね。
わくわく、どきどきのシーズンですね。
春って気分もそうですが五感を刺激されますよね。
新たな出逢いや別れ(3月)で4月からいよいよ・・・
そんな時を過す事に何よりも感謝いたします。
さて、前回のエントリーでありました、札幌インプラント専門医に関しまして・・・
インプラント治療での一番悩みは医師の信頼(技術やアフター)含めた事ではないでしょうか?もちろん費用や期間やご自身のお口の状態によって色々と要素もあると思います。一番は情報を収集しご自身の目と耳で医師との対話を心がける事が一番な気がします。ネットの情報だけでは不明な事(ご質問)など踏まえ行動する事をお勧めいたします。やはり専門医って事で安心(信頼)度合いも違ってくるのはないでしょうか?
新しい時期、新たな出逢いでお口の健康・メンテナンスを気にしたいところですね。
インプラント専門医(北海道札幌)
学会専門医・指導医のうち、掲載を希望した歯科医を一覧にしております。また氏名のみ 掲載の専門医・指導医は、現在連絡先の掲載を希望していない歯科医です。 ※. 上記 により掲載以外の専門医および指導医もいます。 ※. 順不同で掲載しています。
※引用※
北海道札幌また東北エリアのリンク(情報)
インプラント専門医と検索して(yahoo!)2016年2月19日にて上位サイト閲覧。
やはり"信頼"される情報(医院/医師)の技術って大事じゃないですか。
材料費やコストまた利便性など様々なインプラント治療に対し選定する項目があると思いますが、技術力を先ずはしっかり認識した上で治療選択を確定したいですね。
後悔しない医院、医師、そして自身の噛み合わせやインプラント手術後のアフターメンテナンスなど未来を共にできる医院を選択できたら良いと思います。
インプラント治療続き2-3
② 前後の歯を削ってブリッジ(冠を橋渡しする事)にする方法があります。その際には、(健康な)ご自身の天然歯を削る事となってしまいます。仮に歯を1本失った際のブリッジは、最低前後2本のご自身の虫歯でもない歯を削るというのは余りにも勿体無い事となりますし、本来3本で噛む力を受ける所を2本で3本分の力を受けるという事は、やはり長期的には無理があります。外科的な処置は必要ありません。
③部分入れ歯という方法があります。金具(バネ)を掛けますので、前後の歯を削る必要はありません。しかし、ブリッジから比べると噛む力があまり出ない事の他に、金具(バネ)は必ず見えてしまう事、お食事後、寝る前には、その都度取り外し、洗浄剤などを使い入れ歯の清掃をしなくてはなりません。外科的な処置は必要ありません。
最後の4つの項目は追って更新いたします。
インプラントについての治療選択また解釈パート1
歯を失ってしまった場合、どのような選択肢があるのでしょうか?
当診療所でもよく頂く質問です。
「選択肢は、4つです。」とお答えしております。
①インプラント療法があります。インプラントは、1本から適応可能です。ご自身の前後の歯を傷つける事は無く、取り外す必要もありません。噛む力も元々の歯が揃っていた時と殆ど変わりありません。見た目も自然な形にも設定が出来ます。しかし、骨が痩せてしまって細い場合や土手(骨)の高さが不足している場合は、インプラントを入れる事が出来ない事があります。例え無理にインプラントを入れる事が出来たとしても、自然な感じの形に冠を入れる事が出来ない場合もあります。外科的な処置が必須となります。
※インプラントとは「あごの骨と結合した人工歯根」の事で、2回の手術が必要となります。骨と結合するまで、上のあごで6ヶ月間、下のあごで3ヶ月間掛かります。
続きの3つはまた更新いたします。